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文化学科 授業紹介2021.06.11
視覚芸術論I(神野祐太先生)
科目名: 視覚芸術論I
教員: 神野祐太先生(非常勤講師)
受講可能時期:2 年次以降
科目の内容: 仏像の歴史や観察方法などを学べる。
◎講義の概要
・この授業は全国にある仏像 を受け入れる、画像とレジュメ、動画を基に歴史や観察する際 のポイントなど学ぶことができる。れの魅力があることを知ることができ、実際に見に行った際にもぜひ実践したいと思えるような観察方法を紹介してくれる。
◎この科目らしい特徴
個人的にはそれぞれの表情や手のポーズを見るのが好き。 「仏像」を主なテーマとして受け入れている授業はなかなかないと思うのでレア感がある。
◎教員の個性が現れる部分
・オンデマンド方式なので、先生のことは動画での声でしか知る機会がない。受けているこちらを感じる側にも先生のこれらに対する愛をことができる、マッチング。
◎文化学科らしさが出ている部分
・ただ仏像などを紹介するだけでなく、いつの時代に造られたものか、その背景や歴史を知ることができること がポイント。も学べること!
◎どちらに受講しているか
・レジュメを印刷し、手元に置きながら動画を視聴し、メモを取る。
◎こんな人におすすめ
・仏像や大仏に興味がある
・歴史やモノづくりに興味があるなど... ※仏像に興味がない人にもぜひ受講してほしい!! →授業を受けているうちにどんどん仏像の魅力に気づき、アラームされているつもり間違いなし!実際、私も「仏像はみんな一緒」だと思っていたけど、そんなことはなく、個性の塊、魅力的であり、神秘的な造形物だと気づくことができた。