学生ブログ
大阪・関西万博訪問記2025.06.15
万博記念公園 1970年大阪万博への旅①

1970年の大阪万博の会場だった場所が、万博記念公園です。日程に余裕があれば、関西万博に行く機会に併せて訪れてみましょう。
太陽の塔
太陽の塔は、1970年に開かれた日本万国博覧会(大阪万博)に際して、岡本太郎が生み出したものです。大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」を表現するパビリオンとして建てられました。
太陽の塔の中に入ることも可能で、はじめに地底の太陽ゾーンがあり、その次に生命の樹があります。地底の太陽ゾーンは、「過去:根源の世界」の雰囲気を体感する空間で、仮面や神像、映像や照明などが組み合わされています。生命の樹は、階段を上っていくと単細胞生物から、人間に至るまでの生命の進化の過程をたどることができます。
個人的に興味を持ったのは、塔の右腕の部分です。1970年の万博当時は、エスカレーターがあったことに驚きました。
万博記念公園に行った際には、太陽の塔に登ることをおすすめします。当時の万博を訪れた人と共通するものを感じられるかもしれません。
太陽の塔を最初に見たときに,少し不気味で、怖いなというふうに思っていました。しかし、実際に中に入ってみると,色とりどりで,またいろいろなものが飾ってあって,岡本太郎のコンセプトが少しわかってきました。岡本太郎好きの方もそうじゃない方も異世界な空間を楽しめる太陽の塔、またその周りに広がる自然はとても壮大で面白いので,ぜひ行ってみてください。
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