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2025年大阪・関西万博と1970年大阪万博を比較する
 
                                今年開催された大阪・関西万博と1970年に開催された70年博を比較していきたいと思います。
まずは つい先日終わってしまった大阪・関西万博からです。 入る前から結構ワクワクしていましたが、 入ってからもワクワクがとまりませんでした。
万博に入ってからは、 よくパビリオンというワードを聞きましたが、 みなさんはちゃんとした意味を知っていますか。
パビリオンは 「展示館」や万博などの会場に建てられる仮設建築物の意味らしい!です。
使われる場所が限定されているから、あんまり私たちには馴染みがなかったのかなと思います。日常生活ではあまり使うことはないかもしれませんが、2027年には、横浜で 横浜国際園芸博(GREEN×EXPO 2027)」が開催予定だそうなので、それまでパビリオンという言葉を忘れないようにしましょう。
この万博は、通常の“万博”とは少し異なり、環境・緑・持続可能な都市づくりをテーマにした国際的な博覧会だそうです。
それでは、本題に入っていきたいと思います。
今年の万博のテーマを確認していきたいと思います。 これです。いのち輝く未来社会のデザインです。
次に来場者数ですが、今年の万博の来場者数は2800万人とめちゃくちゃ多いです。そして、マスコットキャラクターは、みんなだいすきミャクミャクです。 最初は気持ち悪いなと思ってあまり好きではなかったのですが、万博から終わって帰る時には大好きになっていました。
次にパビリオンや中に置いてあったものなどをみていきたいと思います
入って少し中まで歩くと、すごく大きなガンダムがいたり、不思議な見た目のネックレスが展示されていたり、アートを感じるオブジェがあったりすごくワクワクしました。 アメリカやフランスなどのパビリオンが人気でした。それ以外にも中国パビリオンはできあがってなかったけど迫力がすごかったです

次は70年万博のについて見ていきたいと思います。 70年万博のテーマは、人類の進歩と調和でした。70年万博のことは分からないとこもあるので調べた内容も混ぜながら説明していきます。
まずは、岡本太郎さんが作った太陽の塔は思っていたよりも実際は大きかったです
中も入ることができて、中は色とりどりですごく岡本太郎の世界観を知れました。そのほかにも色々な資料があって、当時の感覚を少し味わうことができました。
 
私たちが実際行ったときには、太陽の塔しかなかったですか、昔はすごく賑わっていたみたいです。展示してあった服などは特に時代を感じました。気になる来場者数は6421万人ととても多く、大阪・関西万博の2倍以上の人が訪れていたみたいです。 日本人の半分以上が来たって思うとすごいですね。
半分の人数でもすごく混雑していたのに,スマートホンとかで予約とかができなかった時代は、どれほど並んだり待ったりしたのか今の私たちではとうてい想像できないですね。
最後に人気だったたべものをみていきたいと思います。 当時の人気だった食べ物は現在の私たちでは当たり前の ケンタッキーフライドチキンやステーキやハンバーグ、回転寿司などだったそうで、これも時代を感じるなと思いました。
 
1970年の大阪万博の入場料は、およそ800円。 当時の平均月収が6万円ほどだったことを考えると、決して安くはありません。それでも多くの人が会場に足を運びました。 まさに1970年の万博は、“希望のスタート”だったと言えると思います。
そして、2025年。 今回の大阪・関西万博の入場料は休日料金で7,500円。 金額だけ見れば、やはり高いと感じる人もいるかもしれません。
でも、時代が変わっても、私たちが万博に求めるものは同じで未来への希望なのかなと思います。 時代は違っても、どちらの万博も人間の可能性を信じる祭典なのだなと思いました。
2027年も横浜で今回とは少し違いますが万博が行われるので、興味あったら行ってみてください。
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