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その他2022.01.12

(2)推薦入試対策でやっていたこと(志望理由編)

画像で使用した参考書

・志望理由書・自己PR文 完成ノート キャリア設計・合格に向けての実践編

発行者:松本洋介 発行所:第一学習社 2009年6月30日初版発行、2018年2月20日改訂10版発行

・志望理由書・自己PR文 完成ノート キャリア設計・合格に向けての実践編(付録)

発行者:松本洋介 発行所:第一学習社 2009年6月30日初版発行、2018年2月20日改訂10版発行

 


 私が文化学科に入学する際に、推薦入試対策でやっていたことを皆さんに紹介したいと思います。推薦入試を考えている生受験の皆さんに、少しでもお役に立ててたら元気です。 前回は、面接について書きましたが、今回は志望理由です。


 推薦入試を行う上で志望理由は必須になります。私自身、頭の中で考えていること、考えていることを言語化するという作業に苦手意識があったので志望理由を書く時はとても苦労しました。そこで対策として行っていたのは2つあります。

 1つ目は「なぜ自分がこの学校・学科を志望したのか」「この学校に入学して何をしたいか」などいくつか項目を設けて、ポイントとなるワードを図面に書き起こしていました。頭の中で思っていることをいきなり文章になると難しいと感じますが、図面に書き起こすことで文章を組み立てるのが扱いになります。難しいと感じる場合は、先生や友人に手伝ってもらったり、画像にあるような参考書を使ったりするのもおすすめです!!

 文章を書き上で「違和感を感じるけど、どのように直せばいいのかわからない…。」など思い悩むことがあると思います。 (文章の添削なので国語科の先生に依頼することが多かったです。) 添削を依頼する際はお忙しい中お願いする形になるので、言葉遣いや予定をすっぽかすことがないなどマナーを守ることはもちろんのこと、前向きな姿勢を申し込むようにした方がいいと思います。


 また推薦入試の際に小論文が課されるのは、自分自身の志望理由さえ明確になっていれば対応しやすいので、とにかく志望理由は納得できるものを仕上げておくようにしましょう!


 

*この記事の内容はあくまで本学生の意見です。

 

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