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その他2022.03.05

推薦組3人が振り返る受験のこと

後期が終わり、受験休みが近づいてきました。

そんな中、文化学科の推薦組3人が集まって夏に行われたオープンキャンパスでの質問をもとに受験を振り返って話してみました!

 

*この記事は2024年度からの国際文化学部国際文化学科以前に作成されたもので、この時期の推薦入試と現在のものとが同じとは必ずしも言えません。

 


Q.どんな入試対策をしましたか?

C「私は自己推薦だったけど通っていた塾で志望理由書を見てもらったよ。でもどちらかというと一般入試のほうに力入れてたかな。」

 

A・B「そうなんだ!」

 

A「私は指定校推薦で、学校の先生に志望理由書をみてもらってたよ。国語の先生をつかまえた!(笑)」

 

B「学校の先生つかまえるの大事だよね(笑)私は、志望理由書も小論文対策も面接練習も全部学校の先生に見てもらってた!面接練習は毎日のようにしてもらってたな。あと、新聞の自分の興味のある分野とか学びたいことに関連する部分を読んで、自分の考えを簡単にまとめてた!直接的に入試に関連していなくても、材料として社会で起きていることを知ることは小論文にも面接にも役立ったと思う!」

 

 

Q.どんな問題が出ましたか?

C「オリンピックについてのテーマでした!」

 

A・B「全然違うんだね!2020年にオリンピック開催する予定だったもんね!」

 

B「私のときは言語と文化についてだったかな。」

 

A「そうそう!」

 

 

Q.文化学科の雰囲気はどんな感じですか? 

B「文化学科の雰囲気か…。」


A「正直なところ、週1でしか学校に行けてないからあまり分からないね。」

 

B・C「そうだよね…。」

 

C「しかも前期の授業はオンラインでも対面でも授業を受けられるハイブリット型だったから対面で受けていた人は6人ぐらいだったかな。」

 

A「私が履修した対面の授業はみんな真面目な感じはするかな?」

 

C「うんうん。でも授業によっても雰囲気はちがうかもね。」

 

B「そうだね。来年度対面が増えたらわかるかもね。」

 

 

Q.ほかの学科にない特色は?

A「先生たちが個性的だよね(笑)」

 

B・C「確かに(笑)」

 

B「先生方がいろんな分野に専門的だから幅広く学べるよね。」

 

A・C「うんうん」

 

A「幅広く学べるけど意外とほかの授業に繋がってたこともあった!」

 

C「学んだことが身近なことに繋がってるとかもある!」


A「必修が少ないし自分の好きな分野とか趣味みたいなことを学べるから堅苦しくない!」

 

B「第二外国語が必須だから、文化も語学も学べる!」

 

 

Q資格の取得について

A「日本語教員養成講座の授業をとってるよ。卒業単位には換算されないのもあるんだよね。」

 

B「そうなんだね。いつからとってるの?」

 

A「1年生からとってる!3年生の前期に実習があってそれが終わると資格がとれるよ!取ろうかなと悩んでいる人は資格取得に2年半かかるから1年生からとったほうが就活にはかぶらなくていいと思うよ」

 

C「どのくらいの人がとってるの?」


A「最初は文化学科とか教育学科とか英文学科合わせて30人くらいだったけど、実際は結構大変だから辞めちゃう人もいるんだよね。」


B「そっか。あと少しだね頑張ってね!」


C「私は社会調査士の授業をとってるよ。一応2年間で社会調査士(キャンディデイト)の認定をうけた!」



今回は推薦受験をした3人の対談をお届けしました。

自己推薦入試を受ける人はとくに不安もあると思いますが、自分のやりたいことやなぜ日本女子大学のこの学科で学びたいのか、その学びが将来にどのようにつながるのかということを明確にすれば、小論文も面接も予想外のことが起きてもぶれずにその軸に戻ってこれると思います!

推薦入試を考えている人も一般受験を考えている人も体調に気を付けて頑張ってください!応援しています!

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