ゼミ紹介

木村 覚

キムラ サトル

ゼミ紹介


これまでのゼミ生の卒業研究テーマ(抜粋)*国際文化学科の卒業研究は2026年度からです

  • 社会に介入する芸術
  • 現代演劇のリアリティー
  • アイデンティティの行方~自己形成とキャラ化~
  • ジャニヲタ化する女性たち
  • かわいい商品デザインに求めるもの~女性の消費行動と見栄の心理~


担当教員の専門分野・研究対象

西洋近代美学、ダンス研究、笑いの哲学


私の研究の中心にあるのは、西洋近代の美学(aesthetics)。でも、コンテンポラリー・ダンスや舞踏、それだけではなく演劇やアート系のパフォーマンスなども研究や批評の対象にしてきました。最近では、パフォーマンスの研究が膨らんで「笑い」あるいは「お笑い」の研究にも携わるようになりました。


最近書いた本

『笑いの哲学』(講談社選書メチエ、2020)

「運動を見るという運動──スポーツと芸術の観客身体論序説」『スポーツ/アート』所収(森話社、2020)


最近書いた論文

滑稽と厳粛 「こっけいダンス」としての暗黒舞踏(2018)

見えない人とダンスを見るための音声ガイドという装置―「音で観るダンスのワークインプログレス」をめぐって(2019)


その他の研究・批評・創作活動

2014年から「ダンスを作るためのプラットフォーム--BONUS」というプロジェクトも展開中

BONUS

BONUSのInstagram

「ひみつのからだレシピ」というプロジェクトが目下進行中!!


「ダンス史に残るマスターピース再現プロジェクト」という活動も行いました(2016-2019)


2009年からartscapeで舞台芸術を中心とした批評(レビュー)も書いてきました。

artscape 木村覚


主な担当科目

「美学」(美学の基礎を学びます)

「文化論」(笑いの哲学の授業です)

「芸術文化史I: 西洋」(ダンスとヴァーチャルリアリティを重ね合わせた授業です)

「表象文化論」(ミュージカル映画論と1980年代以降の日本のポップカルチャー論を隔年で扱っています)

「文化学演習I」(見る/見られる関係を議論していきます)

「文化学演習II」(いわゆるゼミですね)

「芸術資料フィールドワーク」(トリエンナーレの見学旅行など)

検索してみてください→日本女子大学 シラバス検索



担当教員からのメッセージ

私が感じる国際文化学科の魅力

多種多様な専門分野の教員がいます。ひとくくりにはできないものだろうみなさんの好奇心を、精一杯ふくらますことの出来る学科であることが最大の魅力です。


国際文化学科で学んでほしいこと

真に望んでいるのはひとつだけ、それは「他人(異文化)に興味を持つこと」です。自分以上に興味をもって愛せる、愛するが故に疑問に思う対象を、四年間のうちに是非見つけて欲しいです。


私のおすすめ

最近、とても感動したのは『葬送のフリーレン』です。100年単位の命で生きている人間と1000年単位で生きているエルフ(フリーレン)との心の交流は、人生とは何か、他者とは何か、愛とは何かを考える最良の教科書です。

国際文化学科をめざすみなさんへ

人間の感性、多様な芸術(特に身体表現)やメディアの現象を研究しています。

教室や研究室でお会い出来るのを楽しみにしています。