ゼミ紹介
伊藤 由希子
イトウ ユキコ
専門分野
倫理学、日本思想史。
日本人の倫理・宗教・芸能の問題を、思想書のみならず、物語や説話、ドラマや漫画等の材料も使いながら、思想として概念化される前の状態にまでさかのぼって考え、そこから新しい思想可能性を引き出すことを試みています。
メッセージ
私が感じる国際文化学科の魅力
国際文化学科の先生方はみなさん、学識にあふれていらっしゃるのはもちろん、さまざまなことへの探究心がとても強く、魅力的な方ばかりです。
学生さんたちもとても勘がよくて、〈いろいろなことを面白がる力〉を持っているな、と感じています。
国際文化学科で学んでほしいこと
普段素通りしてしまいがちなものごとの面白さ、可能性を見つけ出す力を、ぜひ身につけてもらいたいと思っています。
世界はとても豊かな可能性に満ちています!
私のおすすめ
竹内整一『やまと言葉で哲学する――「おのずから」と「みずから」のあわいで』春秋社、2012年
普段何気なく使っている日本語に、日本人のどのような発想や思いが潜んでいるのかが見えてきます。
国際文化学科をめざすみなさんへ
面白いことを探しているひとは、ぜひ国際文化学科に来てみてください。
私も毎日面白がっています。
ゼミ紹介
これまでのゼミ生の卒業研究テーマ*国際文化学科の卒業研究は2026年度からです
- 狐憑きはなぜ狐なのか〜見えない存在と共に暮らす〜
- 「ほんとうの幸い」はどこにあるのか 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」における自己犠牲から考える
- 日本女子大学の例から考える女子音楽教育の意義~成瀬仁蔵の教育実践をもとに~
- 『ヘルタースケルター』と現代日本の美意識 ― 社会規範と自己表現の両義性
- 超自然的存在と疾病にみる日本人の民俗性と死生観
- 風神図像とゆるキャラから見る風の表象と擬人化