ゼミ紹介
Addison Neil Matthew
アディソン ニール マシュー
専門分野・研究対象
19世紀英国文学と最近のイギリス文化
メッセージ
私が感じる文化学科の魅力
文化学科では多くの異なる文化科目を教えていますので、学生は興味のある分野を選ぶことができます。
文化学科で学んでほしいこと
文化を理解するためには、その国の言語を学ばなければなりません。 言語を学ぶことは、世界への扉を開くことができます。 外国語で会話やコミュニケーションをするときは、間違いを心配しないことが重要です。 あなたのベストを試して、徐々に成功することができます。 あなたが最善を尽くしてみると、もっと勉強を楽しむことができます!!
私のおすすめ
私の研究分野は19世紀と20世紀の英国の詩です。私は特にThomas Hardyの詩に興味があります。最近では、Kazuo Ishiguro の小説をお勧めします。The Buried Giantは2015年に書かれ、著者は2017年にノーベル賞を受賞しました。
文化学科をめざすみなさんへ
できるだけ様々な分野の本を広く読んで勉強してから、あなたが最も楽しめる文化的テーマに集中してください。
ゼミ紹介
受講生が語る~アディソン先生の「文化学演習Ⅱ」はこんな内容!こんな雰囲気!
授業では、毎週違うテーマでイギリス特有の文化について学びます。パワーポイント形式で意見を出すなど先生と積極的に関わり合うことができます。基本的に英語の授業ですが、分かりやすく丁寧な授業なので、身構える必要は全くありません。先生の話もとても面白く、笑いの絶えないクラスです。英語を通して、楽しく学べる有意義な授業となるはずです。
これまでのゼミ生の卒業研究テーマ(抜粋)
- Contrasts in Cinematic Shakespeare: Varying Cultural Representations of Romeo and Juliet in European and American Film
- Otherness in British Literature: Colonial and Post-Colonial Representations in the Work of Daniel Defoe, Joseph Conrad, Jean Rhys and Zadie Smith
- British Music as Socio-Cultural Protest: Studying Changes in Rave Culture in the Wake of Political Change in Britain
- A Study of the Representation of Masonic Culture: The Freemasons in British and American Narrative Works
- A Study of the Colouring of William Morris’ Designs and Natural Motifs
- Differences in Advertising Culture Between Japanese, British and American Tourism