伊藤先生プログラム
外の世界から見る日本文化
2025年開講 H.Kさん

私は小泉八雲の『日本の面影』という著書を読み、松江や出雲、鎌倉に行くプログラムに参加しました。小泉八雲は海外で長く生活していたということもあり、私は彼の日本文化に対する着眼点に興味をもっていました。特に小泉八雲は城山稲荷神社の狐一つ一つの表情の違いに感心をもち、門前にあった耳の欠けた狐(写真右側の狐)には毎朝挨拶をしていたと書き残されていました。そこから私は、完璧ではないものに風情を感じていた小泉八雲の感性やそれを日本の文化として捉えていた彼の着眼点に面白さを感じました。

このプログラムにより実際に現地を訪れることで小泉八雲の世界を追体験することができました。日本に居ながらも海外との交流や日本を越境した文化について学ぶことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。