国内プログラムとは

教室の外に問題や課題を見出し、解決する力を身につけることを目的とする脱キャンパス型実習科目


国内での実践プログラムの目標は「知識と体験を行き来して『越境』し、自分なりの問いを発見し、多様な言語やメディアスキルを用いて発信する力」を身につけることです。
事前の学修と綿密な準備を行い、国内のさまざまな地域や現場におもむき、臨地の文化や社会を体験的に理解するとともに、現場・地域の人々と協働して解決を模索します。
プログラムの最終段階では、課題の発見・理解・解決の過程や結論をひとつの表現・成果物にまとめ、ICTを活用して社会に向けて発信します。


開講クラス一覧

  • 身体を用いたパフォーマンスについてのワークショップ
  • 文化資源を用いた観光資源化・地域活性化の試み
  • 都市構造の文化的視点からの再確認とその観光の可能性
  • 哲学カフェの運営による他者との対話実践
  • クラシック音楽の解説・批評の実践(2025年度~)
  • 多様なアートの体験を通して、アートと社会を考える(2025年度~)
  • 西洋ファッション研究(2025年度~)
  • 他文化からの視線を追体験し、他文化との接触・越境を再考する(2025年度~)
  • 歴史的建築・美術の調査研究方法の体験学習と芸術文化の未来への継承(2025年度~)


【関連サイト】

実践プログラム(国内)(大学公式サイト)

実践プログラムリーフレット