国内プログラムとは
教室の外に問題や課題を見出し、解決する力を身につけることを目的とする脱キャンパス型実習科目
国内での実践プログラムの目標は「知識と体験を行き来して『越境』し、自分なりの問いを発見し、多様な言語やメディアスキルを用いて発信する力」を身につけることです。
事前の学修と綿密な準備を行い、国内のさまざまな地域や現場におもむき、臨地の文化や社会を体験的に理解するとともに、現場・地域の人々と協働して解決を模索します。
プログラムの最終段階では、課題の発見・理解・解決の過程や結論をひとつの表現・成果物にまとめ、ICTを活用して社会に向けて発信します。