文化学科とは
時間割紹介
文化学科の学生がどのように授業を組み合わせて学んでいるのか、各学年1名ずつ、実例をご紹介します。
どの学年でも、自分の興味や関心に応じて柔軟に学習計画を立てられることが、文化学科のカリキュラムの特色です。
*1年次は「文化論」「基礎演習」、2年次は「文化学演習Ⅰ」、3・4年次は「文化学演習Ⅱ」を入れて作成します。
*本学は月~水曜日と金曜日は1~5時限まで、木曜日と土曜日は1・2時限のみの開講となります。2022年度からオンデマンド授業は6時限に開講しています。
*赤文字が文化学科専門科目の必修授業、青文字は文化学科専門科目の選択授業です。
*3・4年次の文化学演習Ⅱが、いわゆるゼミの授業です。
1年生
①
②
2年生
①
②
3年生
①
②
4年生
①
②
文化学科での学生生活
文化学科は“文化”という観点から日本のみならず世界の様々な国について理解を深めることができる学科です。例えば日本のアニメーションやイギリスのファッション、イタリアの美術についてなど、今までの生活ではなかなか知ることができなかった分野の研究ができるのが魅力です。自分たちの身近なトピックを研究対象とすることができるため、自然と同じ興味・関心をもった友達が沢山できます。授業後にみんなで映画を見に行ったり、美術館に行ったりできてとても楽しいです。
また文化学科は必修科目が他の学科に比べて少ないため、自分の興味に合わせて履修を組むことができます。一つの国について学ぶもよし、一人の教授の授業を沢山とるもよし、はたまた他学科の授業を受けて自分の視野を広げるもよし。とる授業の数も調整できるためサークルやアルバイトなどの予定にも十分対応できます。自分専用の時間割で大学生活を満喫できますよ♪
(3年次学生より)