国際文化学科ニュース
2022.06.05教員の活動
河本真理先生が藝術学関連学会連合第16回公開シンポジウム「疫病と芸術」に登壇
河本真理先生が、6月11日(土)に藝術学関連学会連合第16回公開シンポジウム「疫病と芸術」にパネリストとして登壇します。
●藝術学関連学会連合 第16回公開シンポジウム「疫病と芸術」 ■日時:2022年6月11日(土) 13:00~17:00 ■オンラインZoom開催 参加無料/要参加申し込み 〇お申し込み先:http://geiren.org/news/2022/epidemics.htmlhttps://docs.google.com/forms/d/10emcmWiHYsbGDRIcScJNRq1qqL501giejyFfobx54Hg/viewform?edit_requested=true
(参加登録期限:6月7日)
●シンポジウム全体の主旨 2019年末に発端し、またたく間に世界に蔓延した新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が、社会の仕組みや私たちの日常に大きな変容を迫る中、芸術に関わる諸領域では、人類が蓄積してきた芸術という営みの中に、今般、世界が直面する事態に関わる経験や叡智が探索され続けている。 今回のシンポジウムでは、思想・歴史・実践の三つの観点から、疫病と芸術について考える。 ●パネリスト 第1部 思想 岡田温司|美学会|京都精華大学 第2部 歴史 河本真理|美術史学会|日本女子大学 岡田暁生|日本音楽学会|京都大学 第3部 実践 石渕聡|舞踊学会|大東文化大学/コンドルズ 馬場有里子|広島芸術学会|エリザベト音楽大学 詳細は、藝術学関連学会連合ホームページをご覧ください。http://geiren.org/news/2022/epidemics.html